エクセル 模擬問題

エクセルー関数

こんにちは。sosoblogの主です。ここまでエクセエルの講座を一緒にお付き合いいただきありがとうございます。ここまでの段階でエクセルに触れてきてまだ不得意であったり本当に身につけられているかな?という人のために、今回はタイピング練習のおすすめのサイトからエクセルの資格について掲載していきますので良かったら読んでいってください。

タイピング入力の練習とエクセルの上達

学生や新卒の社会人にとって悩みになっているのがタイピング入力だと思います。別に速く入力できるから何?とうのもありますが、タイピング入力で重要なのは速さよりも正確性なので練習はしておいた方が良いと思います。

私がおすすめするタイピングの練習サイトは、マナビジョンさんが運営している日本語練習用のタイピングサイトです。

マナビジョン タイピング練習サイト

世の中には、お寿司屋さんのタイピング練習など遊びながら練習できるサイトが多くありますが、このマナビジョンでは、日常会話をタイピングするので文章作成やメール・作文といったパソコンを使う上で良く使うワードが多く出てくるのでスキルとしては身に付く方だと個人的には思います。

上記のように設定時間も自分好みに設定ができるので、合間に少しやることもできます。
また、入力の練習方法も日本語入力以外にも、ホームポジション練習、英語入力練習と全部で3つのモードを選択できます。
ホームポジション練習は、我流の打ち方にならないようにアシスト(画面上でのサイン)もあるので小学生など初めてパソコン使うお子さんにも向いています。

実際の画面です。
どの指でどのキーを入力するか分かりやすく示されるのであまり迷うことなくタイピングの練習ができます。

実際に私も教員の頃に生徒にこのサイトでタイピングの練習をさせていました。特に高校生ともなれば授業によっては作文であったり、3年生だと志望動機もパソコンで作成したりするので打てないよりは打てた方が良いので是非練習をしてみてください。

エクセルの上達

エクセルですが、上達のコツって何ですか?と言われると答えは、実務をこなしていく!としか言いようがありません。要は日頃から使っていき問題解決を自らしていくことで、その解を求めて自ら探究するはずだからです。

日頃からエクセルを使っていないのにエクセルが得意です!という人はいないのと一緒ということですね。

それでは、エクセルを実際に練習する上で私が個人的にオススメなのは、日本情報処理検定協会が主催している情報処置技能検定試験の表計算の部門です。

ここのおすすめポイントは、1級ともなればデータベース関数を使わないといけないという点です。簡単に言ってしまえば、段階的に関数を学べるということと、社会で使ってそうな表を1から自力で作成していくので新卒の社会人でもやっておいて損のないエクセルの練習サイトだと思います。

学生だと検定試験もあるので、商業系だけでなくあらゆる分野でエクセルは使うので学生のうちに取得をして就職活動の際に履歴書に記載するのもうありですね。
もし履歴書に記載をするのであれば、2級以上の取得をおすすめします。

過去の実績ですと、高校2年生で1級を合格できている子もいます。これは単にエクセルの練習時間にも比例するので、是非時間のある方はチャレンジをしてみてください。

実際の中身

実際の検定協会の画面が上記になります。このようにインターネットから過去問も見れますので、練習するのにわざわざ参考書を買わなくても済むというのも一つのメリットだと思います。

級ごとにも分かれていますので、自分の実力にあった級を簡単に選べるとともに、上下の級も同時に閲覧できレベルがどれだけ違うかってのも分かるので、自分の成長を見る上でも非常に分かりやすく良いと思います。

是非みなさんもエクセルの上達には、実際の経験が重要なのでタイピングの練習と合わせてやってみてください。