こんにちは、主のsosoです。今回はエクセルでの基本的な操作であるセルの書式コピーについてやっていきます。入力したデータを違うセルへコピーする際に行う作業なので覚えて楽に作業できるようになりましょう。
セルの書式コピー
一度入力したセルをコピーする際に行う作業をセルの書式コピーと言います。
何度も同じ数式や関数を入力せずに、簡単にコピーする方法となっています。
エクセルでは、どこにカーソルを合わせるかで作業が違ってきます。焦って作業をするのではなく、ゆっくりと作業をしていくことで作業が少しずつ慣れていきます。また、カーソルを合わせる位置が絶妙に小さかったりするのでその点も注意してください。
セルの書式コピーで重要なこと!
セルの書式コピーは何度も言うようですが、エクセルでの作業を短縮するのが目的です。また、作業を重複せずとも一度行った作業をセルの特定の位置にカーソルを合わせるだけ同じ作業をコピーできます。なので、エクセルを使う上では身につけた一つの技術となるので頑張って習得しましょう。
レッスンデータ
IF関数のレッスンでのデータを活用します。既にダウンロード済みの方はそちらを使用してください。
カーソルを合わせる場所
最初のころは、少し操作が難しいですが下記の画像を参考にカーソルを合わせる場所を間違えないようにしましょう。
操作の仕方
カーソルをセルの右下(緑色の四角の部分)に合わせたらクリックしたまま下に下ろしましょう。
今回は、セルに罫線を入れていないですが罫線が引かれているとその要素も一緒にコピーされます。
書式コピーにおいて、細かいことは長くなるのでまた別の記事で書きます。